フクオカイエローフェスとは?
女性特有の健康上の悩みをサポートする商品や、
サービスの紹介をはじめ、
ちょっとした不安を気軽に聞いてもらえる相談窓口など
様々なコンテンツを揃え、
自身の身体やライフスタイルを見つめ直す
きっかけになればと企画した福岡発のイベントです。
当日は年齢や性別関係なく、誰もが気兼ねなく、
リラックスしながら、新しい発見や学びを得られる
コンテンツを豊富にご用意しています!
〜イベント名のこと〜
女性の権利を守り、ジェンダー平等を目指すために、
国連が定めた「国際女性デー(3月8日)」の
シンボルである「ミモザ」。
この象徴的な“ミモザの黄色”は、
明るく希望を感じさせ、活動的なイメージを持つ色です。
福岡で暮らす様々な世代の方々が、明るく希望を感じ、
さらに福岡で活躍していただきたいという想いを込めて、
「FUKUOKA YELLOW FES」と名付けました。
イベント当日は、福岡で暮らす皆さまの心が
前向きになれるよう、ミモザをはじめとする黄色い花々で
会場を華やかに彩ります!

イベントのご案内
聞いて、見て、触れる!
福岡で暮らす人の
ライフステージを応援する2日間
つるの剛士さん登場!
「パートナーと考える、
これからの女性の健康」
タレントつるの剛士さんのスペシャルなトークショー。
つるのさんの実体験や考えを交えながら、
パートナーの立場から、女性の健康課題との付き合い方や
より良い未来のために、今できることを考えます。

つるの剛士さん
1975年生まれの福岡県出身で二男三女の父親。
「俳優」「歌手」「タレント」と多方面で活躍しながら
積極的に育児にかかわる。
2022年、幼稚園教諭2種免許、保育士資格を取得。
現在は通信教育課程でこども心理学部へ3年次編入し
非常勤で幼稚園の先生として通園も。
『 Hello Femtechアワード2022 』を受賞するなど
女性の健康についても知識を深めているつるの剛士さんに
女性の健康や家族のサポートについて語っていただきます。
福岡民放テレビ5局のアナウンサーによる
トークセッション
「心と体を整えるライフスタイル」
福岡民放5局で活躍する女性アナウンサーの方々を
ゲストに招いて「女性のライフスタイル」をテーマに、
それぞれのキャリアを通した体験談などを交えながら
多彩なトークを繰り広げます。
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池尻 和佳子アナ
福岡県出身。1999年にRKB毎日放送に入社。以来、報道・情報・バラエティなど多岐にわたる番組で活躍。現在は、テレビ番組「タダイマ!」や「池尻和佳子のトコワカ」などを担当。2004年に結婚、2007年1月には女児を出産。2008年から職場に復帰し、以降も家庭と仕事を両立しながら、精力的に活動。
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平川 尚子アナ
福岡県出身。1996年九州朝日放送入社。入社後は、早朝から深夜まで様々なラジオやテレビの番組を担当。現在は、テレビ「地元応援live Wish+」のMCを務めるほかラジオ「中村しぇんしぇ~の好いと~と糸島」などに出演。育児も一段落し自分時間にベランダガーデニングやヨガで、仕事も趣味も「今が一番楽しい」日々を送っている。
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浜﨑 日香里アナ
福岡県出身。2017年にテレビ西日本に入社。現在は、「ももち浜ストア」のメインMCを担当。「サウナの魅力を多くの人に伝えたい」との思いから、YouTubeチャンネル「サウナノアナ」を開設。日本サウナ・スパ協会の認定資格である「サウナ・スパ健康アドバイザー」「サウナ・スパプロフェッショナル」更に「熱波師」の資格を相次いで取得。
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檜垣 すみれアナ
愛媛県出身。2023年FBS福岡放送に入社。現在「バリはやッ!」月・火・水曜日を担当。大学時代は有田みかん大使としても活動。
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岡田 桃佳アナ
岡山県出身。2023年テレQに入社。「ぐっ!ジョブ」「ブルーリバーの望むところだ!」などの情報・バラエティ番組や、「ホークス+」などスポーツ番組を担当。「ホークス+」や「園芸させてもらえませんか?」では出演に加えてディレクターとして構成や台本の作成も行う。
FUKUOKA YELLOW FES 2025
スペシャルアドバイザー

一般社団法人日本フェムテックマイスター®協会 代表理事
ふち いく子さん
一般社団法人日本フェムテックマイスター協会®代表理事。2021年に福岡ソフトバンクホークスを退職後自身の経験を活かしつつ、フェムテックの専門家として「女性の健康問題×キャリアアップ」の課題解決に取り組む。企業や自治体と連携しながらフェムテックの普及活動を推進しており、講演や研修を多数手がけ、女性が活躍しやすい社会づくりに尽力している。著書『くすぶり女のシンデレラストーリー』は多くの共感を呼び話題となり、テレビ東京でドラマ化。放送後はSNSでも大きな反響を呼び、女性の生き方やキャリアに対する意識を変えるきっかけとして広く支持された。メディア出演も多数こなし、フェムテックの第一人者として発信を続けている。